新しい商品やサービスを１から販売するときに、

広告や宣伝に力を入れたりしますが、

ブランディングがしっかりできていると、

お客さまが興味を持ってくれて、

オファーがきます。

同じステップでもベクトルが逆になり、

一気にビジネスがやり易くなります。

僕のフォロワーさんは、

ネットビジネスをやっている方が多いと思いますので、

”ブランディング術”について学んで

ビジネスに活かしていきましょう。

まずはマーケティングを理解する

マーケティングとは、

になります。

リサーチや商品開発、PRや広告・宣伝、その他沢山ある活動は

お客さまの欲しいという気持ちを育てるためにやっています。

そして、

マーケティングは人間関係の構築と同じで、

順序（礼儀）があり、

認知⇒興味・関心⇒比較・検討⇒成約（購入）

の順序どれを抜いてもダメです。

詳しくは過去の記事を参照ください。

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ブランディングとは？

ブランディングとは、

活動のことです。

そして、

価値は目に見えないからこそ、

言葉で定義することが重要です。

ブランディングの必要性

モノやサービスがあふれていて、

しかも似たようなものばかりです。

つまり、

お客さまも何を基準に選べばいいのかわからない状態です。

他と差別化ができていて際立つ存在であれば、

お客さまも選びやすいですよね。

ブランディングを通して

そんな存在を目指していきましょう！

ブランディングするメリット

ブランディングができていると、

相手が興味を持ってくれて、

オファーがめちゃめちゃ増えます！

同じステップでも

ベクトルが逆になるんです。

そして、

他と比較されなくなり、競争がなくなります。

自分だけの「聖域」が生まれ、穏やかな状態でビジネスができます。

かなり大きい価値が生まれますよね。

ただ、１つ注意点があります。

良く見せようとして盛ってはダメです。

盛った事実がバレた場合、

再度ファンになってくれる確率はかなり低いです。

実際の価値以上のものはブランドには成り得えません。

装飾するのではなく、

むしろ削ぎ落して残った本質的なものに

スポットライトを当てて、

磨いて、伝えていくのがブランディングです。

ネットビジネスにおけるブランディング

ネットビジネスにおいては、

直接会わないなかで認知してもらって成約までもっていきます。

なので、

SNSだったりプラットフォーム上で

しっかりと商品やサービスの価値を伝えて、

良い関係性を構築する必要があります。

そのために、ブランディングが必要となります。

また、ブランディングは事実でありません。

商品やサービスをお客さまが良いと認識してくれないと意味がありません。

”事実”や”理屈”ではなく、主観的な認識である”感情”が決めます。

「良いものを作っていれば万人に受け入れられる」

といった職人マインドでは、

相手に認識されなければブランドにはなりません。

冒頭に説明した、

ブランディングは

「お客さまの心の中に価値を生み育てる」

という点を意識して、ブランドを育てていきましょう。

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