オタクになっても良い!伝えたいなら熱意や情熱を持って話をしよう

ノウハウ
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この記事は…
  • セールストークが上手くない
  • 言いたい事が伝わらないことがある

こんな人に向けて書いています。

 

この記事を読むことで、

  • 熱意を持って人と話すことの重要性

を学ぶことができます。

 

自分の趣味なんかを友だちに話すときに、

つい熱くなってマニアックなことまで話してしまって、

ポカーンとされた経験は誰にでもあると思います。

今回はこの応用になりますが、

何かを人に伝えたい時には熱意を持って話をした方が

伝わりやすいという点についてお話をしようと思います。

 

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その想いは100%伝わりますか

先日、某出版社よりSNSでこのようなDMが届きました。

「これまでの活動を本にしませんか?」

 

もちろん光栄なことなので「ぜひお願いします」と伝えたのですが、

1週間経っても返信がなく、こちらから問い合わせをしたところ、

「担当者より連絡をするので少々お待ちください」との回答。

 

DMを送ってきた人とその後の対応をする人が違うということなのか。

とりあえず待つことにして更に2週間が経過。

流石にもう企画が無くなったと思っていた頃に、DMが届きました。

「出版にあたりどのようなことをやってきたのか確認をさせてほしい。アンケートにご記入ください」

 

僕は「お?」と思いました。

だって僕にオファーをくれた時点で僕のことを調べているはずなのに、

この人は知らないのかと疑い始めます。

 

それでも我慢してアンケートを提出。

僕の方から、会社概要と企画書を見せて欲しいとお願いしたところ、

「企画書は実際に出版される方にだけお渡しします」との回答。

 

つまり、出版をお願いされたものの、候補者が複数いるコンペだったのです。

コンペを明かさなければならないってことではないのですが、

是非出版してほしいというアプローチだったので、

話が違いますよね。

僕からお願いしたワケではないので、

正直この時点で不安を覚えたので辞退させてもらいました。

 

この件について、思ったことを箇条書きします。

①担当者の連絡が遅い
②出版して欲しいのに相手のリサーチをしていない
③相手を安心させようとしていない

 



 

こんな対応では良い企画なのかもしれませんが、

出して欲しいという熱意が全く伝わらず、

賛同する人がいたら不思議なくらいです。

 

例えば、みなさんが好きな人に告白する時に何をしますか。

事前に準備しないでぶっつけ本番なんて人はいないと思います。

まずは相手の事を調べたりしますよね。

好きな食べ物、ファッション、メイク、お笑いや音楽の趣味、etc…

 

次に自分の気持ちを整理して想いをしっかりと伝えられるように、

何なら台本なんかも書きますよね。

 

いよいよ告白となった時に、1%でも多く想いを伝えたいなら、

やっぱり真剣に告白をしますよね。

 

ここまでやったって成功するかどうかは分かりませんが、

想いを伝える時に最低限やることだと思います。

 

熱意があれば、おのずと連絡も早くなるし、

会話のなかでも質問が増えたり、こちらを向いた発言が増えるはずです。

 

アプローチの方法は、

マーケティングの基本ステップと全く同じです。

こちらの記事も参考にしてください。

【あわせて読みたい↓】

 

すごく基本的なことなので、

もし出来ていなければ意識的にやるようにしてください!

 

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伝えたい相手は”人”です

伝えたいという熱意をぶつける相手は”人”です。

感情を持っています。

だから機械的な反応は嬉しくありません。

言葉使いの1つをとっても、配慮があると安心しますよね。

相手がしっかりと向き合ってくれているという熱意が伝われば、

僕は仕事もプライベートも向き合おうと思います。

そっけない態度でも許されるなんて、

美男美女か王様ぐらいなもんです。

 

【あわせて読みたい↓】

 



 

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