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●勉強したいけど、なかなかやる気がでない
●テキストを開くと眠くなる
●集中力が続かない
こんな人に向けて書いています。
この記事を読むことで、
●やる気が出ないときの対処法
を学ぶことができます。
”勉強はしたいけどやる気が出ない”
なんてことは誰しも経験をしたことがあると思います。
なぜやる気が出ないのか?
やる気を出すことについて、
多くの人が望んでいる課題だと思います。
でも現実は、
会社から帰ってくるとヘトヘト、
休日もダラダラと過ごして、
気が付けば休みも終わり。
やる気が出ない原因と対処法を学んで
やる気をコントロールしましょう。
失敗でやる気がなくなる
- 勉強したけど思っていたような成果がでない
- 仕事を頑張ったのに給与が上がらない
頑張っても無駄なんだ、
というマインドになっても仕方ないですが、
失敗した時に
下がってしまったモチベーションを
コントロールする方法を
理解していればいいワケです。
ちなみに、
”失敗しない”というのは、正直ムリです。
だって、
失敗しないためには、
挑戦をしないってことですから、
これは現状維持どころか右肩下がりです。
スタンフォード大学心理学教授の
キャロル・ドゥエックによると、
凡人には成し得ないようなすばらしい成果をあげている人を見ると、生まれつきの才能はあるものだとわたしたちは思いがちだ。しかし才能に恵まれている人がいつも成果をあげているかというと、かならずしもそうではない。生来の才能があっても正しいマインドがないために、その才能を生かせずに終わってしまう人も多いのである。その反対に、一見すると才能には恵まれていないように思える人が、コツコツと努力して、才能がある人間よりも大きな成果を生むこともある。
引用元:「マインドセット」
柔軟なマインドを持っている人は、
失敗も受け止めて
ステップアップすることができるそうです。
集中力をアップさせる方法
簡単な方法は
”やる気スイッチ”を押す
ことです。
では、あなたのスイッチはどこにありますか。
正解の1つは”姿勢”です。
クリエイティブポーズ
クリエイティブというのは才能ではありません。
また、常にクリエイティブな人もいません。
”クリエイティブな脳だったり心の状態になっている”
ということです。
つまり、
やる気を引き出すには、
クリエイティブゾーンに
もっていけばいいワケです。
まずは、
いいアイディアを思い付いたり、
うまくいった時の状態(ポーズ)
を覚えておいてください。
これをいざという時に再現することで、
いつでもクリエイティブゾーンに入ることができます。
これを”身体化された認知”と言います。
よく、腕や足を組んだりんだり、
女性で髪をよくいじる人いますよね?
いわゆるクセですが、
その時は、
いつもより粘り強く考えることができる
ゾーンに入った状態なんです。
他にも
- 散歩してるときに思いつく
- シャワー中に思いつく
なども同様です。
勉強机で集中できないという人は、
そもそもこの環境や態勢のときに
集中できていないワケです。
やる気スイッチも入っていないので、
自分が集中できる場所で勉強することをオススメします。
あの時は集中できた、なんて経験があれば、
その時の環境をメモっておきましょう。
少し話がそれますが、
スマホは猫背になりがちで、
自信がないように見えます。
良い姿勢ではないので、
スマホを使う場合は、
胸を張ってみてください。
適度な運動
頭が回転しているときは、
全身に血液を巡らせている状態です。
それなりにエネルギーも使ってます。
本を読んでいて眠くなる人は、
よくコーヒーを飲むといいなんて言われますが、
カフェインよりも、
ランニングや筋トレで、
血流をあげる方が絶対に目が覚めます。
立って仕事するのも、僕はオススメします。
環境を整える
実は、作業する部屋でも思考パターンが変化します。
ざっくり物事の方向性を決めたり、普通の人が思い付かないようなことを考えたいときに有効。
自分の作業にあわせて環境をかえることで、効率も変わってきます。
あと、音も集中力をアップさせる要因になります。
お気に入りの音楽をかけて勉強するのもいいですが、
僕は歌詞まで覚えている音楽をかけてしまうと、
つい歌いたくなってしまうので、
ここは歌詞なしの音楽がオススメです。
効率的に勉強する方法については、
こちらを参考にしてください。
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