2021年のSNS全体から感じたことは、

「同じような投稿ばかりだな」

ということです。

これを感じたのは僕だけではないはずです。

ツイッターではインプットした内容をそのまま投稿したり、

宗教的な勧誘の内容も多く見受けられました。

正直、ここのゾーンにずっといると、

飛び抜けて人気が出るのは難しいです。

今回ご紹介する内容を実践すれば、

あなたのアカウントが爆発的に伸びること間違いなしです。

自分の#ハッシュタグを考える

いわゆるブランディングのことなんですが、

その前にまずは自分（アカウント）はどういう性格なのかを分析します。

• 名前
• 性別
• 年齢
• 居住地
• 趣味
  …etc

SNS運用においては、ここで設定したことを守るのが基本です。

そして、自分の特徴＝ハッシュタグを考えます。

僕を例にすると、

#可愛らしいドラゴンのアイコン
#収益の柱をたくさん持っている
#いろんなことにチャレンジしている
#元商社営業マン
#子育てパパ

こんな感じで４～５個挙げてみましょう。

ブランディングをする理由ですが、

あなたの発信を見た人が興味を持ってくれたときに、

相手に伝わりやすいからです。

これが伝わらないと、

• あなたの何を好きになればいいのか
• どうやって好きになればいいのか

と、これからファンになろうとしている人が混乱します。

自分の経験を発信する

冒頭で触れましたが、

ここ数年のSNSがつまらないと感じた理由は、

同じような投稿が多いと思ったからです。

発信するときは、

インプットしたことに自分の経験をプラスして

オリジナルの内容にしてアウトプットしてください。

はい。

今「そんな特別な経験なんてしてないよ…」

って思った人いますよね？

特別じゃなきゃダメなんて一言も言っていません。

あなたが思っている普通の経験でも平気です。

なぜかと言うと、

あなたが普通の経験だって思っているだけで、

実は他人からすると、

共感できる内容だったり、

びっくりすることだったり、

アイディアのヒントになるかもしれません。

ライティングにチャレンジする

磨ければベストですが、

ここではチャレンジすると表現しておきます。

ツイッターのように140文字の制限がある場合や、

音声で情報発信する人は別ですが、

ブログやnoteのようにテキストで発信する人は、

ライティング力があった方が有利です。

そして、構成を考えていく上では、

効果的なフレームワークが存在します。

PASONAの法則は、

問題を解決して購買に繋げるフレームワークとして有効だと言われていますが、

ブログ初心者なんかは、

文章を構成するときの参考にしても全然いいと思います。

ということで、

いろいろと説明をしてきましたが、

この記事を最後まで読んでくれた人は、

さっそく、#ハッシュタグをつくることから始めてください。

【あわせて読みたい↓】

最後に

ヤスデギャルソン活動一覧