Twitter運用をやっていて、

まず最初にぶち当たる壁が

『ツイートネタ』と『ツイート時間』です。

僕のコンサルでは、

毎日最低１ツイートを推奨しており、

続けているとネタ切れの問題が発生します。

ネタについてはリサーチしたり思い付いたタイミングで

下書きやメモに入れておくのが良いです。

僕のスマホの下書きには、

だいたい20件ぐらいストックがあるのが普通です。

では、ツイートする時間はいつが良いのか。

ビジネスなら早朝か夕方がオススメですが、

その時間帯は仕事の手が離せない、

そもそも寝てるって人もいますよね。

そんなときに活用すべきツールが

今回ご紹介する『予約投稿』です。

このツールを使えば

24時間好きなときにツイート予約ができるので、

ツイートする時間に合わせて、

いちいちスマホやPCを開かなくて平気です。

僕はヤスデギャルソンじゃない投資系のアカウントで、

1週間分の投稿を一気に作ったこともあります。

この機能のメリットですが、

空いた時間に集中して作業できるので、

投稿にストーリーを持たせることもできます。

例えば、

140文字で収まりきらない内容を発信したい場合、

内容を分けて時間差で投稿するなんてときにも活用できます。

また、沢山のアカウントを運用している人だと、

ツイートを忘れがちなので、

漏れを防止する方法としても予約投稿はオススメです。

たぶん、しっかり運用している人の9割以上が使っているツールなので、

確実にマスターしておきましょう。

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Twitterの予約投稿ツール

予約投稿はTwitterのブラウザ版を使用します。

＊アプリ版では予約投稿機能がついていません。（2022年1月現在）

左側のメニューから羽ペンマークの『ツイートする』を選択します。

ポップアップ画面の『予約設定』を選択します。

投稿したい日時を入力して『確認する』を選択、

投稿文を作成できたらポップアップの右下『予約設定』を選択して完了です。

予約投稿の注意点

予約投稿が実際に投稿されたら、

できるだけ早く確認するようにしてください。

理由は、フォロワーからの反応があるからです。

リプなんかはフォロワーからすると返事がくるかも？と

楽しみにしていたりします。

慣れてしまうと、

予約だけしてその時間帯にTwitterを開かない、

なんて人もたまにいます。

あくまで狙った時間に投稿するツールとして

活用してくださいね。

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