知らないと損するクロージングテクニック!主導権は自分が握っておく

ノウハウ
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この記事は…
  • クロージングが苦手
  • もっと営業の成約率をあげたい
  • お客さんから信頼を得たい

こんな人に向けて書いています。

 

この記事を読むことで、

  • トップセールスマンも実践しているクロージングテクニック

を知ることができます。

 

クロージングを

「お客さまを説得すること」

と思っている人が多いのではないでしょうか。

実は、

「お客さまの不安を解消して、納得をいただくためのプロセス」

です。

ネットビジネスでも、

商材を販売する場合は、

集客して営業してクロージングする必要があります。

正しくクロージングをすることで、

より信頼を得られる重要なプロセスなので、

しっかり理解して必ず実行するようにしましょう。

 

 

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ヒアリングはしっかりと

お客さんが何を悩んでいるのかをしっかり理解していないと、

納得してもらうために実施するクロージングが、

説得になってしまいます。

成約率が下がるばかりではなく、

営業マンとしての信頼を得ることが難しくなります。

ヒアリングは時間を掛けてでも実施するようにしてください。

 

ヒアリングのテクニックについては、

こちらの記事を参照ください。

 

 

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クロージングをしない悪影響

お客さまの視点で考えると、

提案された選択肢の中や、

そもそも契約をするかなど、

どうしようかと悩んでいる状態です。

このまま放っておいてお客さまから連絡がくるケースはほぼ無く、

自分からアプローチをする必要があります。

つまり、クロージングを実施することで、

お客さまの意思決定を促すことができます。

不安を解消して納得してもらうためのプロセスなので、

やらないと逆に信用を失うことにもなりかねません。

 

それでは、代表的なクロージングテクニックについてご説明していきます!

 

 

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デッドラインクロージング

ダメな営業マンは、

「ご連絡お待ちしております」

と主導権をお客さまに渡してしまいます。

これ、自分がお客の立場だとして、連絡しますかね?

必ず、

「いついつ連絡しますがご都合は如何でしょうか?」

と次回の電話アポイントの予約を入れて、

その時に意志を確認するようにしましょう。

期限=デッドラインを設定することで、

お客さまは何か回答しないとならず、

期限までに考えを整理してくれるワケです。

 

 

テスト&ダイレクトクロージング

テストクロージングとは

”契約に関心があるか確認を行うこと”

です。

例えば、下記のようにアプローチするとします。

「お見積りだけでも先にご用意しておきましょうか」

A.少しでも興味があれば、

「そうですね、お願いします」

となります。

B.興味がなければ、

「結構です」

となります。

A.の少しでも興味あれば、そこからトークを展開していきます。



 

ダイレクトクロージングとは

”契約の話を直接すること”

です。

なぜテストクロージングとダイレクトクロージングをセットで実施した方が良いのかというと、

お客さまも商談は1回でも少なく済ませたいと思うことだってあります。

忙しいビジネスマンなら尚更ですよね。

後で契約に伺うのではなく、

興味があるうちに契約の話までしてしまっても、

意外とお客さまにとっては良いサービスとなることがあります。

 

また、ダイレクトクロージングは契約の話となるため、

クッションとなる言葉を入れた方が効果的です。

「普段お忙しいと存じますので」
「良い○○をおさえるために」
「余裕をもってやりとりをさせて頂くために」
「今でございましたら」

クッションとなる言葉を入れることで、

会話がスムーズになりますので、

ぜひ実践してみてください。

 

 

サイレントクロージング

提案した時に相手が悩んでいるシーンを想像してください。

契約しようか悩んでいるのか、

本当に効果があるのか疑問に思っているのか、

誰に相談しようか、など

色々あると思います。

考えている時間なので、しばらく待ってください。

ダメな営業マンは、

ここで値引きなどの魅力的ではない助け舟を出しちゃいます。

相手が値段で悩んでいるかも分からないのに、

値引きのカードを出す必要はありません。

 

しばらく待ってみて、それでも結論が出ない場合は、

「今何をお考えでしょうか」

と切り出してください。

納得がいくまで説明をしてください。

場合によってはエビデンス(証明書、データ、情報)を出す必要もあるので、

事前に準備しておきましょう。

 

 

デメリット&メリットクロージング

購入しなかったときのデメリットと

購入したときのメリットを一緒に考える方法です。

デメリットよりもメリットが大きいということを気づかせることができますし、

購入後の世界をイメージしてもらうことができます。

 

ここで1つポイントです。

デメリットを先に説明した方が良いです。

最後にメリットを考える流れなので、

最後に残る印象が変わってくるのではと思います。

 

 

番外編 値引き要求などの限界を超えたリクエストに対するアプローチ

値引きについては、限界を超えてまで対応ができません。

このような場合は、ヒアリングから得た情報を再確認しながら

納得してもえるように話しを進めます。

「先ほどこのようにおっしゃっていたかと存じますが、、、」

お値引きはできないものの、企画はしっかり作らせていただき、アフターフォローもさせていただきます、

と会話をしましょう。



 

 

おまけ アクションクロージング

迷っている相手に、

契約書にサインするためにちょっと良いペンを貸してあげてください。

営業マンが契約に対してしっかり考えてくれている、

という印象をもってくれます。

サインするお客さまもプラスティックのペンよりも、

万年筆だったりちょっと高級なペンでサインすると

契約したって感じになりますよね。

 

 

最後に

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