ブランドを支える4つの柱。これだけ覚えておけばブランディング迷子にならない!

ノウハウ
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この記事は…
  • ブランディングとは?
  • ブランディングの考え方が知りたい
  • 考え方のポイントがわからない

こんな人に向けて書いています。

 

この記事を読むことで、

  • ブランディングの意味と考え方のポイント

を知ることができます。

 

ブランディングを考えるときに、

ターゲットの市場分析をしたり、

ブランドがどう認識させるかを計画したり、

戦略を練る必要があります。

今回は、

これだけは覚えておいてほしい”4つの柱”

について解説をしていきます。

ブランディングの基礎でもあり、

ここを意識しながら整理することで、

頭の中がクリアになります。

ポイントを抑えられるようにしましょう。

 

 

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ブランディングとは?

ブランディングとは、

ターゲットとなるお客さまの心の中に、
「良いイメージ(価値)」を生み、育てていく

活動のことです。

目に見えない無形のモノだからこそ、

言葉で定義することが重要です。

 

詳しくはこちらの記事を参照ください。

【あわせて読みたい↓】

 

 

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ブランドを支える3つの柱

WHY=パーソナリティ

パーソナリティを考える際に、

ビジネスでは

WHY:どうしてこのビジネスをやるのか

を意識するようにしましょう。

 

なぜならば、

どうしてこのビジネスをやるのかを

深堀して考えたときに、

そこにはその人の想いがぎゅっと詰まっているからです。

この商品やサービスはどういったパーソナリティなのか、

どんな想いでつくられたのかを考えて、

言葉にすることで人格を帯びてきます。

 

 

 

WHO=ターゲット

ブランディングを考えるときに

最初にターゲットを明確にする必要があります。

ビジネスでは、

WHO:誰に届けるのか

を意識するようにしましょう。

 

なぜならば、

万人に評価されるブランドはありません。

ハイブランドで考えてみると、

エルメスが大好きな人は、グッチやシャネルも好きだけど、

天秤にかけられた時にはエルメスを選択するように、

人それぞれ好みが違います。

ターゲットが変わるとブランドの価値もがらっと変わるということです。

なので、『誰にとっての』価値なのか?

の視点でターゲットを考えましょう。



 

WHAT=価値

ブランドは価値を創ることですが、

ビジネスでは、

WHAT:何を、どんな価値を

提供できるのかを意識するようにしましょう。

 

価値は大きく2つに分かれます。

・機能価値:商品やサービスの機能・スペックによってもたらされる価値
・情緒価値:商品やサービスを所有したり利用することで得られるポジティブな心理的価値

 

機能価値は、圧倒的なスペックがない限り差別化が難しく、

もし優位に立ててもいずれ真似されて価格競争になっていきます。

なので、コンセプトを考えるときに不可欠なのは、

情緒価値です。

  • どのような人に、どんな”気持ち”や”気分”を提供するのか?
  • 個性のある(他にないor他を圧倒する)ものか?
  • ターゲットから好意を抱かれるものか?
  • ターゲットに正しく認識されているか?

このような視点で価値を考えましょう。

 

 

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REASON=理由

お客さまに選んでもらうためには、

実績が必要です。

人は確実なものから選びたいからです。

ビジネスでは、

REASON:商品やサービスがお客さまの問題解決できる理由

を意識するようにしましょう。

エビデンスや購入後のレビューなどを用いて、

ブランドの実績を伝えていきましょう。

 

では、ビジネスを始めたばかりの時はどうすればよいか。



それは、自分自身のキャリア、人生経験から、

どんな”気持ち”や”気分”を提供できるのかを伝えていきましょう。

 

誰だってビジネスをスタートさせて時は実績ゼロですから、

全くなくても焦らずに積み上げていきましょう。

 

【あわせて読みたい↓】

 

 

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