この記事は…
●約5分で読み終わります。
- いつもタスクに追われている
- いつかやろうと思っていることが実行できていない
こんな人に向けて書いています。
この記事を読むことで、
- 最優先じゃないタスクのマネージメント術
を知ることができます。
今じゃなくてもいいけど、
やらないとダメなタスクで、
頭の片隅にずっとあって、
ふとした時にやってないアピールをしてくる
『ワーキングメモリー』。
これをどうやって処理するのがいいのか。
最近だと僕は確定申告がこれに該当します。
期限もあるしマストでやらなければならないので、
いつかやりますけど、
緊急性は無いって案件です。
オススメのマネージメント術をご紹介します。
意識的に予定に余白を設ける
僕は普段から予定を組むときに
最低でも30分の余白を設けるようにしています。
予定を分刻みにパンパンに詰め込むと、
1つの予定がズレたときに、
雪だるま式に後ろの予定にも影響が出てきて、
それに耐えられずに僕がイライラしてしまうからです。
予定通りに進行しているときは、
この30分を使ってインプットしていることが多いのですが、
これも普段からリストしている
『いつかやるリスト』
がそこそこ溜まってしまうときがあります。
例えば、
- 革靴やヒールが壊れて修理に出す
- 運動不足の解消のためにカラダを動かす
- テレビが故障したから買い替える
緊急性はないですが、やらないとダメなものですね。
これを処理する方法として、
やることリストが溜まったときは、
余白を思い切って2時間にしてみる
ことをオススメします。
さらに予定を立てるときのコツは、
余白として予定に書きこむことです。
2時間の余白を使って
やることリストを処理するのは勿論ですが、
タスクが処理できて時間に余裕ができたら、
好きなことに使ったらいいので、
映画を見たりゲームをやったりするのもいいと思います。
これって精神衛生上もいいと思いませんか?
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スケジュール管理がうまい人は、
突発的な出来事を吸収する時間として
週に1回は余白を設けている印象があります。
逆にスケジュール管理が苦手な人は、
予定をパンパンに詰め込んでいて
余裕がないことが多いです。
余白を多めに設けることで、
溜まったタスクがくるくると回り始めます。
やらないとダメな環境をつくる
さっき例に挙げた
「運動不足の解消のためにカラダを動かす」
というタスクは、
時間ができたらやろうと思っている人が多いと思います。
そこで、
環境をつくってあげる例として、
電車通勤している人なら、
いつも最寄り駅を利用するところを
あえて1つ先の駅の定期券を購入します。
車通勤の人ならば、
駐車場をあえて遠いところに契約します。
どちらも、
歩かなければならない環境をつくってしまう方法です。
面倒だと思う人もいるかと思いますが、
習慣にしてしまえば全く苦にはなりません。
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最後に
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最後までご覧いただきありがとうございました!



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