この記事は…
●約5分で読み終わります。
●仕事に忙殺されている
●気分が落ち込みやすい
●いつもカラダのどこかが不調
こんな人に向けて書いています。
この記事を読むことで、
●おすすめのストレス解消法
を学ぶことができます。
巷では様々なストレス解消法が紹介されていますが、
みなさんはいくつ持っていますか?
旅行がストレス解消法だって人は多いと思いますが、
頻繁に旅行にいける時間があるワケでもなく、
ホテルを予約したりしていると時間が掛かり、
結局、
ストレス解消するまでに
またストレスが溜まってしまうことだってあります。
だから、
ストレス解消法は1つではなく、
すぐにできることを含めて、
いくつか持っておくのがオススメです。
ストレスフリーになるマインドは
こちらの記事で紹介しています。
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気心の知れた人とおしゃべりをする
心理学において、
人間の基本的な欲求には
「所属と愛の欲求」
というものがあります。
これは、家族や友人、趣味のコミュニティーなど、
集団に属したい、そして人と関わりたい、触れ合いたい
という欲求のことです。
これはすべての人が持つ欲求であると、
心理学者のマズローが唱えました。
気心の知れた人とおしゃべりをすることで、
この欲求を満たすことに繋がります。
僕が残業100時間を超えそうになったときに、
実践したのがこの”おしゃべり”です。
常に体調が悪いし食欲もなく、
周囲からは目つきが悪いと言われる始末でした。
せめて人間ぽくありたいと思ったら、
自然と友だちと会話することを選んでいたので、
本当に基本的な欲求なんだと思います。
グリーンエクササイズ
自然のなかで運動を行うことを
”グリーンエクササイズ”
と言います。
近年では、
外ヨガなんてのも流行ってますが、
注目すべきは、
なんと5分で効果が出るということです。
自然の中でエクササイズを行うと、
開始5分で気分が上向きになり、
同時に自尊心の向上が見られることが
研究の結果分かっているからなんです。
参考文献:英国エセックス大学の研究グループ
山奥に行けってことじゃなく、
近所の公園でもいいので、
緑がある場所でやってみてください。
20分のウォーキング
一定のリズムで20分ウォーキングすると、
ストレスと不安が減り、
集中力が高まるという研究結果があります。
健康な成人を対象に、中強度の有酸素運動としてランニングマシンで20分間ウォーキングした場合と、コーヒー1杯分のカフェイン量と同等のカフェインを摂取した場合で、作業記憶にどのような作用があるのかを比較した。
さらに、有酸素運動がカフェインの離脱症状やカフェイン離脱時の作業記憶にどのように作用するのかを分析。被験者にランニングマシンで20分間ウォーキングさせると、疲労感や気分の落ち込みといったカフェインの離脱症状が軽減され、作業記憶もそのまま維持されていた。
引用元:Newsweek
この研究では、
カフェインにフォーカスして、
その離脱症状について考察していますが、
ポイントは適度な有酸素運動が、
疲労感や気だるさ、集中力低下を軽減させる
ということです。
最後に
普段はSNSコンサルティングや運用代行をやっております。
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最後までご覧いただきありがとうございました!
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