身だしなみで差を付けよう。男性もネイルを魅力の1つにできる

知り合いのネイリストとビジネスで絡めないかを模索していると、

「とりあえず自分で体験してみよう」

という流れになり、ネイルケアを初体験してきましたので、

感想や周りの反応なんかをお話したいと思います。

男性もネイルケアをする時代

僕は爪を長くするのが嫌いなので、

基本的には深爪をキープしています。

比較的キレイな方だとは思いますが、

それでも甘皮や表面のケアは一切やっておりませんでした。

今回受けたネイルケアとは、

• 爪をやすって形を整える
• 甘皮を除去
• コーティング

というもの。

男性も脱毛したりネイルケアをしたりと、

美意識が高まっている昨今なので、

ちょっと恥ずかしいと思いつつ、

がっつりケアをしてもらいました。

トップの画像が完成形です。

ピッカピカのキレイなネイルが完成しました。

コーティングでツヤが出ているのですが、

これは時間の経過とともに落ち着いてくるそうで、

この記事を書いている翌日時点でもツヤが落ち着いた感じがします。

重要なイベントに合わせて逆算してケアをするのがいいと思います。

さて、周りの反応はというと、

以外にも無反応が多いです。

ピッカピカだし注目されるとばかり思っていたので、

ちょっと勘違いしていて恥ずかしかったです。

逆に自分からネイルケアをやったことを伝えると、

「どこでやったんですか？」

「キレイですね！」

と会話のネタになりました。

ネタになるし見た目もキレイになったしで、

僕としてはプラスな事ばかりです。

第一印象はほぼ見た目で決まる

人の第一印象は出会って数秒で決まります。

「メラビアンの法則」というものがあって、

第一印象は55％の割合で視覚情報から判断されるそうです。

パーツでいうと「目」がほとんどですが、

外見も含めて判断をされるので少しでも印象を良くしたい場合は、

清潔感を持つことが大切です。

どの部分についても普通であればマイナスな印象にはなりませんが、

プラスな印象にするには全身に気配りをしておく必要があります。

スーツの場合はよく足元を見られるなんて言いますが、

靴がピカピカに手入れされていると好印象です。

服装も必要以上のオシャレは不要で、

相手が好むファッションが良いでしょう。

いきなり手を見る人は少ないですが、

名刺を渡したりペンを握ったりと手を見せる場合には、

視線が爪にもいったりします。

爪が異様に伸びていたり、ガサガサの手をしていたり、

そもそも汚れていたりすると、

マイナスな印象を与えてしまいます。

冬は乾燥の時期ですが、顔がカサカサのサラリーマンをよく見かけます。

もし初対面で顔がカサカサの人がいると、やはり気になりますよね。

僕も会社員時代はシワシワのシャツで出勤したこともありました。

アイロンをかける時間がなかったのが原因ですが、

商談した時にマイナスポイントだったと反省してます。。。

このように注意する部分は沢山ありますが、

清潔感があると印象付けるとプラスになるのは間違いないです。

少しでも好印象を与えることができるなら、

身だしなみに注意をすべきですね。

まずは今日の身だしなみからチェックしてみましょう！

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